16日、17日と白浜祭り!
白浜に来ての初めての祭りを見た!
2日間、舞う獅子舞を見て、感激!!
太鼓・笛の何とも心地の良いリズムに、聞き入ってしまいました。
お祭りって、やっぱりいいもんですね!
宵宮の16日、初祭として午前7時30分出御祭を斎行し、大当番宅で獅子神楽(幣の舞、牡丹の舞、寝獅子、帯扇の舞の5段からなる獅子舞)を奉納。
また大当番宿では、宿渡しに受けた幣の作り替えをする。
午後5時より神前にて宵宮祭を斎行し、御神灯を先頭に神輿2基、子供神輿16基、奉賛会員等行列を組み町内を練り歩き、
午後8時30分頃還御、本殿と境内神社、境内広場で獅子神楽を奉納する。
例祭日は午前8時、渡御に出発。
先づ大当番宅に到着、宿にて獅子神楽を奉納する。
宿を出発後、交通規制のされた町内を道順に従い、幟を先頭に獅子連中、大当番、奉賛会員が町内を練り歩き、米寿・喜寿・還暦の奉幣者、各町内会奉幣者、各地区の子供神輿が渡御の列に合流していく。
瀬戸海岸(潮岬)、藤九郎神社、江津良浜(日ノ岬)、棧橋(龍宮という)、瑜賀神社、丸公園(本宮に向って)のそれぞれのところで獅子神楽を奉納し、午後2時半頃宮入りをする。
宮入り後、神輿は本殿に還り、例祭式典を執行。
獅子は本殿、境内神社、忠魂碑前、社務所、境内広場の各場所で神楽を奉納し、この間、大当番はじめ全員が奉幣を終え、3時半頃式典を終了する。
式典終了後、投餅と福引の抽選が行われ祭典行事を終える。