お店, たわごと, 白浜ラハイナ日記

念願の海沿い

海はいいなー そんな海を自分の楽しみだけにするのもったいない。

海の楽しさを伝えたい

との思いでダイビングショップを創業した。

海が好きなもんで いつか海沿いに行こう。

そう思いながら まずは 縁があった堺市でお店をはじめました。

28歳の時^^

一年経った時に 自分がオープンウォーターライセンスをとった「ダイビングプロショップ THE なみよいくじら」のオーナーが勇退するとのことで

「なみよいくじら」譲り受けた。

譲り受けて「ダイビングスクールなみよいくじら」として松原市でスタートを切った。

いつか海沿いでもやりたいなという夢をもちつつ。

 

ずーっと海沿い探してた。いろんな離島も話が舞い込んだりもしたんだけど こちらも紆余屈折

タイミングが合わなかった。

 

それから なかなかご縁がなかったんだけど

ほんと 「ご縁」 なんでしょう。

ふと話が舞い込み ほんとたまたま!

急に決まったのが

関西の大リゾート地である「白浜」だった。

目の前がビーチで  そのビーチに行けるスロープ。

海沿いというだけでも 希少価値高いけど 目の前が浜で そこに潜れて

スロープがある なんてところ よっぽど ない!w

即答して入手することになった。 結構な放置期間があって 雑草映え放題 廃材などもあって決して美しいと思える状況ではなかったが なんとか ここを美しくできれば 地域や海への恩返しもできるかも なんてのも決心した動機のひとつでもある。

 

28歳ではじめて 決めた時50歳。22年なんてあっという間。

でも もうあと何年できるのかな?10年たつと60歳。きっとまだまだ潜ってるだろうけど そのときにはもう一発大勝負?はできない確率は高いかもしんない。なんて考えつつ

 

だれもが 今が 人生で一番若い。

生き物なんで いつか死ぬけど 棺桶にはいる前に 「あー あれやっておきたかったなー」なんて後悔なんてしたくないし。

でも 自分にとっても 今回の投資は 下手打ったら こけるかもしんない。

でも守りの人生なんて いやだ。  都会と違って  なかなか変化を受け入れないこともあるだろうし それら含めて ものすごーく困難もあるだろうけど

テックダイバーの端くれでもあるし チャレンジしようかと なんとかなるのか?どうなるのかな?と 考えたきりがないけど もう最後はエイヤー!で?

海沿いの土地で一歩すすめることにした。話が来て  決まるまでは もう 秒単位で考える時間もなかったのもあった^^

 

 

 

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