お店, たわごと, スタッフ, 白浜ラハイナ日記

建てるにしても

雑草 不要物があるその場所に 何をどない建てるのか

とにかく 何もない場所で 水道もなきゃ雨も風も凌げない。

なんにしても 箱がいる。

極力予算をかけないで するには どうしたらええのか

アレコレと検討を始めた。

いろんな知り合いのお店に相談に行かせてもらった。

コンテナハウス ユニットハウス 工事現場の仮事務所?

農家の農具倉庫??

でも 立ちはだかるのは  建築基準法だった。

景観を守るためにも 風致地区にも指定されてるので 建ぺい率も なかなか厳しく 緑化面積も決められている。

30%は緑化せよと。

ひょえー 背の高い樹木だと その背の高さによって 植える本数も 決められている。

4m以上の木なら 本数は少なくて済むとはいえ どれだけ予算かかるねん ということで 断念。

2m以上の樹木なら本数は増えるが それこそ背の届く範囲かも。

道路から近くだと 軽減措置もあり

2m以上の樹木だと 6本植えればいいことがわかった。

樹木や建ぺい率など クリアできて 最低限の箱づくり

目指すはそれだった。

でもどうせなら地域にとっても 気持ちいいもの、せっかくの海沿いだし おしゃれなエリアとして貢献できるようにもしたいなと そんな気持ちも芽生えてきた。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です