カテゴリー: お店
念願の(^^♪
夕暮れのラハイナ♪
営業再開のお知らせ 和歌山県の休業要請緩和を受けて
なみよいくじら白浜店 ラハイナ白浜では 5/9より営業再開させていただきます。
宿泊
昼間施設利用
ダイビング(スノーケリング スキンダイビング テックダイビング 体験 ファン 講習)
学科講習等は 事前にオンライン(LINE動画 ZOOM等)で 行いたいと思います。
カヤック
サップ
スイミング
ラハイナの感染予防対策
一組限定
体調不良時はご遠慮ください。
滞在時は 極力 店外エリアで。
更衣室は1人づつ
店内は窓全開換気(ものすごく風通しいいですw)
新生活様式に準じる
和歌山県では 県外からの強い受入れ自粛要請がありますのでそのことも踏まえ感染予防対策を行った上で 営業再開となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
送迎用車両(ハイエース10人乗り)は 遮断カーテンを依頼中で2-3日で完成予定。完成次第 最大4名までとして 送迎再開いたします。
なお 県内在住で 県外ナンバーの車両をお使いで気になる方は 県で 車内設置用紙をもらえますので下記までお問い合わせください
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000600/d00204182.htmlhttps://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000600/d00204182.html
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお知らせ
いつもラハイナを温かいお言葉やお心でご利用いただき心より御礼申し上げます。
全国的に発令された緊急事態宣言に伴い、更なる拡大防止が必要とされています。
ラハイナ白浜の近隣には公営駐車場も近くになく 当施設の駐車場しかありませんので 混み合うこともありません。そして当方で一組限定にすることで 三密にない状態がつくれます。
途中 どこにも寄ることもなく自車でお越しいただければ 誰とも接触もなく 自然豊かな環境に身をおけるとても安全性の高い環境だと思っており
こんな時こそ 心のリフレッシュでラハイナを利用いただきたいとの思いでいっぱいですが、
和歌山県の方針が県外ならの流入をやめることと レジャー施設の休業要請をするとのこともあり
大変残念ながら一般からの受け入れ営業の自粛をすることといたしました。期間は 5月6日まで。
尚、5月7日以降は、営業を予定しておりますが、当分収束はない可能性も高いと考えており 当面はおクルマでのお客様に限りかつ安全性の高い<貸し切り>1組1クループでの、ご利用を考えております。
お電話 メール等で ご予約 ご相談は受付ておりますのでよろしくお願いいたします。
ただ今後の情勢や行政の方針や指示により上記の内容を変更せざるを得ない可能性もございます。
お客様には、ご不便をおかけしますが何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
なお マスク不足解消のために この期間も NPO法人CANとしてのコロナ感染予防に役立つマスクの販売は 拡散防止の観点からも大切なことと考えておりなすので ラハイナでも行っておりますので下記をご覧いただき 当ラハイナ または電話 メールで お買い求めいただくことはできますのでよろしくお願いいたします。
マスクは引き続き ラハイナでお買い求めできます(^^)
建てるにしても
雑草 不要物があるその場所に 何をどない建てるのか
とにかく 何もない場所で 水道もなきゃ雨も風も凌げない。
なんにしても 箱がいる。
極力予算をかけないで するには どうしたらええのか
アレコレと検討を始めた。
いろんな知り合いのお店に相談に行かせてもらった。
コンテナハウス ユニットハウス 工事現場の仮事務所?
農家の農具倉庫??
でも 立ちはだかるのは 建築基準法だった。
景観を守るためにも 風致地区にも指定されてるので 建ぺい率も なかなか厳しく 緑化面積も決められている。
30%は緑化せよと。
ひょえー 背の高い樹木だと その背の高さによって 植える本数も 決められている。
4m以上の木なら 本数は少なくて済むとはいえ どれだけ予算かかるねん ということで 断念。
2m以上の樹木なら本数は増えるが それこそ背の届く範囲かも。
道路から近くだと 軽減措置もあり
2m以上の樹木だと 6本植えればいいことがわかった。
樹木や建ぺい率など クリアできて 最低限の箱づくり
目指すはそれだった。
でもどうせなら地域にとっても 気持ちいいもの、せっかくの海沿いだし おしゃれなエリアとして貢献できるようにもしたいなと そんな気持ちも芽生えてきた。
念願の海沿い
海はいいなー そんな海を自分の楽しみだけにするのもったいない。
海の楽しさを伝えたい
との思いでダイビングショップを創業した。
海が好きなもんで いつか海沿いに行こう。
そう思いながら まずは 縁があった堺市でお店をはじめました。
28歳の時^^
一年経った時に 自分がオープンウォーターライセンスをとった「ダイビングプロショップ THE なみよいくじら」のオーナーが勇退するとのことで
「なみよいくじら」譲り受けた。
譲り受けて「ダイビングスクールなみよいくじら」として松原市でスタートを切った。
いつか海沿いでもやりたいなという夢をもちつつ。
ずーっと海沿い探してた。いろんな離島も話が舞い込んだりもしたんだけど こちらも紆余屈折
タイミングが合わなかった。
それから なかなかご縁がなかったんだけど
ほんと 「ご縁」 なんでしょう。
ふと話が舞い込み ほんとたまたま!
急に決まったのが
関西の大リゾート地である「白浜」だった。
目の前がビーチで そのビーチに行けるスロープ。
海沿いというだけでも 希少価値高いけど 目の前が浜で そこに潜れて
スロープがある なんてところ よっぽど ない!w
即答して入手することになった。 結構な放置期間があって 雑草映え放題 廃材などもあって決して美しいと思える状況ではなかったが なんとか ここを美しくできれば 地域や海への恩返しもできるかも なんてのも決心した動機のひとつでもある。
28歳ではじめて 決めた時50歳。22年なんてあっという間。
でも もうあと何年できるのかな?10年たつと60歳。きっとまだまだ潜ってるだろうけど そのときにはもう一発大勝負?はできない確率は高いかもしんない。なんて考えつつ
だれもが 今が 人生で一番若い。
生き物なんで いつか死ぬけど 棺桶にはいる前に 「あー あれやっておきたかったなー」なんて後悔なんてしたくないし。
でも 自分にとっても 今回の投資は 下手打ったら こけるかもしんない。
でも守りの人生なんて いやだ。 都会と違って なかなか変化を受け入れないこともあるだろうし それら含めて ものすごーく困難もあるだろうけど
テックダイバーの端くれでもあるし チャレンジしようかと なんとかなるのか?どうなるのかな?と 考えたきりがないけど もう最後はエイヤー!で?
海沿いの土地で一歩すすめることにした。話が来て 決まるまでは もう 秒単位で考える時間もなかったのもあった^^